ぎふんだぁ

我思う、ゆえにブログあり。NOマネタイズ&NOカスタマイズ

学校の宿題とかって要らなくない?

新年明けて2日目。そろそろ子どもの冬休みも後半戦という感じで、宿題をまだやってない子たちは頭の片隅にそのことが浮かんで憂鬱になりかけるころですかね?(うちの子はまだ未就学児だからわかんないけど、最近でも冬休みの宿題ってあるよね?)

 

学校長期休みのときの宿題ってほんとわけわかんないと子どもの頃からずっと思ってました。だって冬休みじゃん?休むためにあるわけじゃん?宿題なんてあったら休めないじゃん?

 

普段の平日の宿題って同じですよ。学校終わったら友達と遊ぶとか趣味に打ち込むとか家族団らんとかやることはいっぱいあるわけで、貴重な可処分時間を宿題なんぞに費やせんでしょう、常識的に考えて。勉強は学校で集中してやれればそれで充分。

 

論理飛躍を百も承知の上で言うと、これって社会の悪しき風習「会社の仕事を持ち帰って夜や休日にやる」ことの土壌になってたりしませんかね?

 

勉強は学校、仕事は会社(サラリーマンの場合ね)でやるもの、家ではやらない。そういったオンオフの切り替えが重要なんであって、子どものうちから宿題なんてものに慣れさせてるせいでオンオフ切り替えの下手な大人が量産されてるじゃないですかね。

 

まったくもってこれは由々しき事態であり、いま慌てて冬休みの宿題やってる子ども達はそんなん放り出して外に凧揚げでもしに行きなよ!と言いたいところですけど、休み明けに先生に叱られても当方は一切の責任取れませんので自己責任で宿題サボってください。