ぎふんだぁ

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結婚は運命共同体だと思ってる

ショート記事。特にオチ無くグダグダと。

 

付き合ってる男性から偉そうに健康や生活スタイルを気遣われるのが腹が立つ!というかんどーさんの記事を読みました。

www.kandosaori.com

 

「明日仕事だろ? 早く寝ろよ」

 

ここに優しさが含まれていたり、付き合いの長い人が体を気遣ってくれているのなら話は別ですが、すごく上から目線で言ってくる男が多いです。嫌いです。

 

本人も言われてるように、まあ、相手の男性の言い方が尊大で腹が立つって側面もあるみたいですが、自主独立の気風の強いかんどーさんはそもそも他人から自分のやり方に口を出されるのが嫌いなんだろうなと思ったり。あ、ゴリラ画像は笑いました。

 

そしてここから結婚観につなげるのも、良くも悪くもかんどーさんテイスト。

 

......付き合ってる相手でさえこれなんだから、夫婦ともなれば、さぞストレスの多い日々になることでしょう。。

 

 

結婚って、ホントに必要なんですかね?

 

言い方云々の問題はあるにせよ、結婚したらどうしてもパートナーの健康面は大なり小なり気になるもの。その意味では他人からの干渉を嫌うかんどーさんには確かに結婚生活はストレスかもしれない。

 

うちの夫婦も互いの健康を気にしてあれこれと干渉しあってますが、これって純粋にパートナーの身体が心配というのもありますが、子どもができるとお互い身体を大事にして子どもと家庭を守っていかないと!って使命感に基づくものが大きくなります。子どもが小さいにうちにどちらかが倒れてしまうと、とたんに家庭運営は厳しいものとなり、子どもへの影響も大きいですからね。

 

言うなれば、結婚とは運命共同体を構築するようなもの、夫婦とは愛し合っているパートナーという側面とは別に子どもと家庭を守るための戦友のような側面もあります。互いに戦場で協力し合って戦っているわけですから、そりゃある程度干渉もあるのは仕方ないですね。

 

逆にそういう干渉や協力プレイには耐えられない!という人はソシャゲ的に言うソロプレイに徹するしかないですが、これは相当スペックの高い人・・・例えば件のかんどーさんのような方でないときついと思うんですよ。

 

凡人代表の僕は妻とお互いの欠点を指摘しあいつつもカバーしあい励ましあいながら生き延びていく所存です。その意味で、凡人にとって結婚とは保守的ではあるもののありがたい制度ではあるんですよ。

 

おわりっ!